フィンペシアの副作用は強い?使用には十分に注意すべし

フィンペシアの副作用に備えよう
飲むAGA治療薬・フィンペシアには副作用が存在します。

高い効果を持つお薬だからこそ、副作用はつきもの。
服用することで起こりうる体の変化や症状についてチェックしておきましょう。
フィンペシアの効果がきちんと出る服用方法についてもまとめました。

フィンペシアの副作用

フィンペシアを飲むことで起こる副作用は以下の通りです。

・勃起不全・性欲減退
・初期脱毛
・肝機能障害

フィンペシアを飲むことによって副作用が起こる確率は1%程度かなり低めです。
とはいえ、絶対に起きないわけではないので、万が一のリスクに備えて把握しておくようにしましょう。

なお、フィンペシアはプロぺシアのジェネリックなので、プロぺシアを服用した場合も同様の副作用が考えられます。

フィンペシア独自の副作用というものは基本的にありませんが、もし症状が長引くような場合は、服用を中止して専門医に診断してもらいましょう。

勃起不全・性欲減退

フィンペシアの副作用_ED
フィンペシアに含まれるフィナステリドは、男性ホルモンの働きを抑制するはたらきがあります。
そのため、特に性機能に変化が起こりやすく、EDや性欲減退などを引き起こすことがあるのです。

初期脱毛

フィンペシアの副作用_初期脱毛
フィンペシアは服用1ヶ月目で初期脱毛が起きやすくなります。

髪を生やすお薬なのに脱毛?と不安になりそうですが、この脱毛はフィナステリドのはたらきによるもので、ヘアサイクルを正常に戻そうとしている効果の現れです。

AGAによって乱れたヘアサイクルを正常化させることによって、新しい髪が早く生えてくるように。
その影響で古い毛が押し出され、初期脱毛が起きるというわけです。

つまり、初期脱毛が起きているのはお薬がきちんと効いている証拠になるので、安心して続けてください。

肝機能障害

フィンペシアを服用することで肝臓に負担がかかり、機能障害を引き起こすことがあります。

ただし、これはフィンペシアだけでなく別のお薬でも起こりうる副作用です。

肝臓は経口摂取した飲食物・お薬を分解・消化する役割を持ちます。

そのため、たとえフィンペシアを飲んで肝機能に障害が出ても、フィンペシアだけが原因とは言い切れません。

肝機能障害は食欲不振倦怠感などで認知できますが、基本的に自覚しづらいものです。

少しでも違和感を催したら、医師に相談しましょう。

血液検査を定期的に受けることで、肝臓がどのような状態になっているか把握しながらお薬を続けられるので、安心です。

フィンペシアの禁止事項


フィンペシアは飲食物の影響を受けないお薬なので、食事の内容や服用のタイミングなどを気にせず服用できます。

また、フィンペシアには併用禁忌薬がないので、どのお薬にも関わらず治療を並行できるようになっています。

一見扱いやすいように見えるフィンペシアですが、1点だけ禁止事項があります。確認しておきましょう。

女性は絶対使っちゃダメ

女性の中でもとりわけ薄毛に悩んでいる方は、ついフィンペシアに手を伸ばしたくなるかもしれません。
ただし、女性のフィンペシア服用は禁止されているので注意してください。

女性が服用して妊娠した場合、男児胎児の生殖器官に異常が生じるリスクがあります。
※フィンペシアを服用した男性と女性の間に子どもができた場合は問題ありません。

また、カットされている・割れているフィンペシア錠剤を手に取るのも絶対に止めましょう。
フィナステリドは皮膚から吸収されることがあるので、触ってしまうとホルモンバランスが乱れ、体に害を及ぼす恐れがあります。

特にパートナーのいる男性は注意しておきましょう。

フィンペシアの効果的な服用方法

フィンペシアの効果的な飲み方
フィンペシアの摂取量は1日1mgです。1日1錠の決まりを守って、正しく服用しましょう。

AGA治療薬の服用が初めてという方は、最初に錠剤を半分にカットした0.5mgから始めるのが良いでしょう。
薬の副作用や相性を確認し、問題なければ1錠に戻して継続しましょう。

脱毛の原因である5αリダクターゼの働きを抑制するためには、フィナステリドを毎日ある程度決まった時間に飲むのが大切です。

成長ホルモンが分泌しやすくなる就寝前に飲むと、さらなる発毛効果が期待できます。

血中のフィナステリドが薄くなってしまうとAGAの症状が進行しやすくなるので、すぐに効果が出なくても諦めずに飲み続けてください。

薄毛改善はだいたい3~6ヶ月程度が目安となっており、多くの方は服用半年ほどで効果を実感しているようです。

AGA治療は長期的に続けるもの。根気良く毎日飲み続けることで少しずつ改善の道が開けます。